ホットビューラーの使いすぎはまつ毛が切れる

目を大きく見せるのに欠かせない「まつげメイク」。
しかし、ふと鏡を見た時にまつげが切れていた…なんて経験はありませんか?まつげの毛周期は髪の毛よりも短く、個人差はあるものの、大体3週間~4ヶ月程度と言われています。
毎日数本は自然と抜けるものですが、それ以上抜けている場合、原因のひとつとして、ホットビューラーの使いすぎが挙げられます。

私たちが思っている以上にまつげは繊細で脆いものです。
ホットビューラーを使いまつげを温めるのは、髪の毛にアイロンを当てるのと同様です。
コテで髪を毎日巻くと髪のキューティクルが剥がれ、乾燥して痛みますよね。
まつげにも全く同じことがいえるのです。

さらに、まつげは髪の毛ほど長さがないため、根元にまで影響が出てしまいます。
もちろん根元からカールさせた方がまつげは長く見えますが、根元から温めてしまうことで、毛先どころか毛根から水分が奪われ、乾燥してしまいます。
そしてまつげの根元が乾燥するとまつげが痛み、成長しないうちに抜けたり、切れる原因となるのです。
また、次に生えてくるまつげも栄養不足で細く貧弱になってしまいます。
髪の毛のように痛んだ毛先だけ切ればOKというわけにはいきません。
そのため、使用方法をよく読み、記載されている使用時間を守ることが大切です。

そして、忘れてはならない+αのメンテナンス。
ホットビューラーを当てる前、夜寝る前など、美容液を塗布することで、少しでもまつげをダメージから守りましょう。
ホットビューラーを使うときは、必ず根元にも毛先にも美容液を塗って水分を与えるなど、日ごろのケアを怠らないようにしましょう。

髪の毛よりも目立たないので、やり過ごしてしまいがちなまつげが切れる現象ですが、一度起こってしまうと元通りになるのが難しいパーツでもあります。
できれば自まつげで健康的で美しい目元に見せたいですよね。
メイクと日頃のケアを見直し、切れ毛を防ぎましょう!

ホットビューラーのメリットとデメリット

前述の通り、まつげが切れる原因にもなるホットビューラー。
しかし正しく使えばメイクの強い味方となってくれます。
そこで、ホットビューラーのメリットとデメリットをそれぞれ改めてまとめてみました。

まずメリットとしては、熱を加えることによりビューラーよりも手軽にカールキープできるところが挙げられます。
まつげを挟む必要がないので、引っ張って抜けることもありませんし、初心者やメイクが苦手な方にも使いやすいです。
また、化粧直しをする時も、下がったカールをもう一度持ち上げたり、つけまつげと自まつげをなじませたりと、一つポーチに忍ばせておくととても便利なアイテムです。
また、ホットビューラーで下まつげを下に向かって撫で付けるだけで、簡単に下まつげのカールが実現できます。
ビューラーで挟めないため、無視しがちな下まつげも、ホットビューラーなら簡単にひと手間加えることができます。

次にデメリットには、熱を使うのでまぶたのやけどに注意しなければならないことや、あてすぎるとまつげが痛んでしまうことが挙げられます。
使うときは触っても問題ないくらいの温度に設定し、やけどと乾燥を防ぎましょう。
また、ビューラーと違い、本体も2,000~3,000円程度する上、乾電池を使用するためコスパが悪い点も挙げられます。
使用頻度によっても異なりますが、毎日使うのであればコスパは重要ですよね。
最近では充電式電池も使えるものが出てきたので、パソコンを常時使っている方はUSBで充電するタイプを使うと電池代の節約になるでしょう。

簡単にカールキープできるホットビューラー。
使い過ぎには十分注意し、メイクに欠かせない目元の主役「まつげ」を守って綺麗な目元をつくりましょう!