普段の生活でまつげにかかる負担とは

まつげは、女性を美しく見せるための大切なパーツです。
というのも、長くてハリのあるまつげは、瞳を大きくみせて女性をより魅力的にしてくれるからです。
ただまつげは他の毛に比べると、外部からの刺激に弱くて、すごくデリケートです。
したがって、普段何気なくやっている行動でまつげに負担をかけている可能性もあります。

まつげに負担をかける最大の原因といわれているのが、ビューラーです。
ビューラーは、まつげをくるんときれいにカールさせるために大切な化粧道具です。
ただもっと上向きにきれいに見せるために、ビューラーで過剰に強い力を加え続けると、まつげが抜けやすくなります。
したがって、ビューラーを使う時にはあまり力を加えすぎず、軽い力でカールさせることが大事です。

もう1つ負担を加える行動として挙げられるのが、メイク落としの時です。
そもそもアイメイクは皮脂、汗、水などで滲まないように作られているので、通常のクレンジング、メイク落としでは落としにくいです。
そのため、ついつい無意識にゴシゴシと強い力で擦ってしまいがちです。
ただまつげは、髪の毛などと違い、皮膚表面に生えているため、ゴシゴシと擦ると簡単に抜け落ちてしまいます。
なので、負担をかけないようにするには、必ずアイメイク専用のクレンジングで優しく落とす必要があります。

クレンジングでの落とし方のコツは、コットンと綿棒を使うことです。
やり方は、まずコットンに専用のクレンジングを浸して二つに裂き、1枚のコットンを下まぶたの目に入らない場所に置きます。
そして、もう一方のコットンで眉毛から目の下に置いたコットンまで優しく拭っていきます。
この時、絶対に力を入れず、なるべく優しい力でゆっくり一方向にふき取るのがコツです。
それから、落としきれなかったメイクは、クレンジングをつけた綿棒で丁寧に取り除いていきます。

全然知らない間に負担をかけるような行動をしている女性は多いです。
紹介したポイントを守ることで、まつげを健康に保つことができます。

まつげメイクをし過ぎると結膜炎になる

もっと可愛くなるために、まつげメイクにすごく力を入れている女性は多いです。
時間をかけて念入りに行うことで、目をより大きく見せることができるからです。
ただまつげメイクを過剰にやりすぎてしまうと、結膜炎、眼瞼炎という眼の病気になる恐れがあります。

そもそも結膜炎とは、白目、まぶたの裏側を覆っている半透明の結膜が赤く充血して、炎症を起こす病気のことです。
他にも結膜にものもらいができたり、痛みを感じることがあります。
そして、眼瞼炎は瞼の炎症が起こる病気です。
発赤、発疹、あかむけ、かさぶたなどの症状がでます。

まつげメイクが結膜炎を引き起こす理由は、目の粘膜に大きなダメージを与えてしまうからです。
たとえば、目をパッチリと見せられるアイラインは、結膜にある皮脂腺にダメージを少しずつ与えることになります。
この皮脂腺は、油分を分泌することで必要な水分が蒸発しないように目の表面に膜を張る作用があります。
しかし、まつげメイクで負担が加わることで、皮脂腺が徐々につまり、最終的に油分が出なくなってドライアイを招きます。
そうなると、目のかゆみ、痛みなどの結膜炎の症状が出てしまうのです。

また、まつげメイクをした後にコンタクトレンズを装着する行為も目の粘膜に負担を与えます。
というのも、装着時にコンタクトレンズにメイクの成分が付着して、目に入ってしまうからです。

結膜炎を防ぐには、まずコンタクトレンズを入れてからまつげメイクを施すことが大事です。
そして、コンタクトレンズを外してからすぐ付着した化粧成分を除去するためにクレンジングを行います。
それから、まつげメイクが本当に自分に必要かどうかきちんと考えることも大事です。
女性ならきれいになりたいものですが、目の病気になってしまったら元も子もないです。